顔のある革のブックカバー文庫本サイズ

■しおりで開閉する革のブックカバー文庫本サイズ。版型はA6判(105×148mm)に該当します。本の保護だけでなく、読書の楽しみもアップグレードするアイテムです。機能美と"顔"を持ち合わせています。■レザーのブックカバーは老若男女問わず有意義に使えます。定番品に昇華させることを意図して開発しました。
■バッグに収納する際、本のページを保護するために、カバーの袖部分が"蓋"に早変わりします。手に抱えて持ち歩いても絵になる様な存在感のあるブックカバーを目指しました。これまで脇役的で影の存在だったブックカバーの新しい存在感を感じられるでしょう。外出先で文庫本を保護しながら、おしゃれに持ち歩きたい方におすすめです。

薄型・軽量・フリーサイズ

■改良を繰り返して使用する革の厚さは1ミリ以下に定着。薄くて軽量な仕上がりなのに丈夫で皮革の良さが手にダイレクトに伝わるのは、細部の補強が生きているからです。STRUOは補強案に定評があり、ここにブランドとしての真価があります。本とカバーのフィット感、軽い持ち味にこだわりました。
■適合する本の厚みはフリーサイズ仕様。カバー袖の折り目の位置を変更することで対応できます。薄い皮革ですので、比較的容易に折り癖を付けられます。

ハヤカワ文庫対応

■ハヤカワ文庫の文庫本をお持ちの方へ。文庫本は、出版社によっていくつか大きさに微差があるという問題があります。この本カバーは、ハヤカワ文庫(105×157mm)がぎりぎり収まり、岩波文庫(105×148mm)が若干余裕のあるサイズ感になっています。多くの出版社は、ジャストサイズで収まります。岩波文庫は小さい側のグループ、ハヤカワ文庫は大きい側のグループ。高さ方向に9mmの差があるので、この差を意識しないで済むようにカバーが調整する役割を担います。

• 岩波文庫{H148×W105(mm)}
• 講談社学術文庫
• NHK出版
• ちくま文庫

• ハヤカワepi文庫{H157×W105(mm)}
• ハヤカワ文庫
• ハヤカワ・ノンフィクション文庫

通勤・通学時のマストアイテム

学生の通学、ビジネスパーソンの通勤など、移動中や余暇に読書をする習慣のある方には重宝するアイテムです。長い時間を共にするからこそ、愛着が湧く様に質感と持ち味にはこだわりたいところ。STRUOでは、本を装着した時でも軽くて快適に持ち運べる感覚を重要視しています。■学校、オフィス、カフェ、飲食店、ホテル、病院、電車、飛行機、ご自宅などでご使用頂けます。

■ブックカバーと一体型のしおりは、先端が本からはみ出る様になっていますので、本の開閉時にご利用ください。しおりの先端を持ち上げることでダイレクトに読みかけのページにアクセスするという所作を引き出します。しおりの先端にはSTRUOオリジナル真鍮製カシメを使用。表面には細かいオリジナルの模様が刻まれています。味わい深い経年変化をお楽しみください。

植物タンニン鞣し・栃木レザー使用

自然な高級感が溢れる日本製「栃木レザー」を使用。通称ヌメ革と呼ばれ、使い込むほどに美しいエイジングを堪能出来る皮革です。ブックカバー専用の薄型オリジナルboxに入れてお届け致します。

名入れ可能

お好きな名前をレーザー機械で刻印できます。有料サービスですが、名入れしたブックカバーは記念品や贈り物にも最適です。文庫本愛好者にとって、読書がさらに楽しくなること間違いありません。贅沢な読書体験をお楽しみください。

他にも本カバーの内側の袖には切り込みを入れ、名刺やカードが挿せますし、チケットやはがきを挟めるように角に簡易ポケットを設けています。

以下の文庫本は、ほんの一例ですが収納可能です。※平凡社ライブラリーは特殊なサイズになりますので、このカバーには適合しません。

• 日経ビジネス文庫{H150×W106(mm)}
• 小学館文庫{H150×W106(mm)}
• 角川文庫{H149×W106(mm)}
• 講談社+α文庫{H151×W106(mm)}
• 集英社文庫{H151×W106(mm)}
• 幻冬舎文庫{H151×W100(mm)}
• 新潮文庫{H152×W106(mm)}
• 草思社文庫{H152×W106(mm)}