news

  • 書体選び=共鳴の方法 | Struo-break

    名入れの書体にこだわる方が増えて、企画して良かったと思う反面、こんなにニーズがあったのなら、レーザーを手にした時から細分化を行えば良かったなと思う面もあります。ですが、書体への意識の高まりが数年前も同じようにあったかどうかは定かではありません。そこで、改めて書体を選ぶ意味について考えてみました...
  • "いったいそれはどういうことなのか" | Struo-break

    最近の思考は、西洋と東洋の根本的な違いに行き着きます。例えば、状況を整理する方法として、5W1Hのような手法はよく使われますが、これは極めて西洋的な考え方です。事象を要素に切り分けて「定義・分解・制御」する枠組みであり、抜け漏れなく要素を洗い出す思想に基づいています。(東洋的に見れば、要素が抜...
  • 織ネーム案 | Struo-break

    9月中旬以降の織ネームを手配。ベージュやブラックのリネンの色との相性が良い配色を考えました。どのリネンカラーともバッチリ合いそう。織ネームを主体とするポーチ系のアイテムがあったら、結構良いかなと思っているので、考え中。ケーブル類とかガジェットを入れるアイテムとして、個人的に利用しているポーチが...
  • 泥臭さ=システム | Struo-break

    STRUOの出発点は、2010年を起点に、足を使って売りに出かけてた事。Struo-stationeryの様に、手触りのあるブランド、商品になったのは、身体性の関わりが大きいですね。発足時は、個人的に商いそのものの経験が不足していたし、作風をまだはっきり固めていない時期でしたが、世の中にどんな...
  • 四六判サイズのブックカバー | Struo-stationery

    四六判のブックカバー。栃木レザーのショルダーあたりで裁断したものです。肌理のある場所で作りたい意図があって、偶然にも生体傷が入っているのですが、娘への誕生祝いに、ドーキンスの「利己的な遺伝子」という本と一緒に贈りました。最近、"聖典"というキーワードで、次代の子供に引き継ぎたい、影響力のあっ...
  • 二進法の探求 | Struo-break

    "分からない"という事がない、"異なるものの関係性を楽々発見できる"世界は、十数年前に予見した未来。それは、当時考え得る限りにおいて、ある種の"理想"でした。テクノジーに頼る形ではなく、時間がかかっても、アナログ的な手法によって、自力で辿り付こうとしたのです。これはライプニッツが提唱した、世界...
  • ブラックモデル | Struo-break

    クールなブラックモデルに付属する同色の巾着。こちらはLLロングサイズ1本用。制作する機会が増えてます。比較するものがないと、大きさが分かりにくいですが、結構大きいです。ジャストサイズのリネン巾着と相性抜群。イタリアンレザーの質感がぴったり。栃木レザーの黒の質感もお気に入り。画面から伝わる以上に...
  • レザーマップ | Struo-break

    レザーマップを製作中。地図とは縁があって、学生時代は地図製作会社でバイトさせてもらったり、営業や配達の仕事道具として、紙の地図を使う事もありました。Google mapなんて昔はなかったし、地図をどう使うかを考えたわけです。工房では、"革には場所がある"って事実を知る事が、原体験としてエキサイ...
  • 生命のゆらぎ | Struo-break

    大学病院にも慣れ、「動的平衡」を"経験"を通じて感じる機会が増えた。時間は不可逆的であり、エントロピーが増大していく中で、私たちは物事を計画したり、整理整頓したり、秩序立てたり、捨てたり、掃除したりすることで、何とか進行を遅らせ、時間を味方に付けようと画策している。と思えば、周囲の空気を整え、...
  • ブラックモデル | Struo-stationery

    レフ板を止めて、これから二灯体制に移行するので、写真の質感の変化に期待。昨年導入したのはGodoxで、今回はAputure。
  • 膜理論・サイバネティクス編 | Struo-break

    人間機械論(サイバネティクス)には影響受けてると思う。人間とAIの関係性が問われるいま、この本の網羅性が新鮮に感じる。ノーバート・ウィナー著で、2000年初頭にシステム論としては引用するぐらい注目してた。それは、生命を"流れ"で捉える志向性があったから。吉祥寺のよみたやが当時の情報源で、古い本...
  • コンステレーション | Struo-break

    福岡伸一さんの新書本「世界は分けても分からない」は、ちょっと特別な本。そう記憶していて、その語り口に神話性があったからだろうなと思い出してみた。一方で、最近アガサ・クリスティーの様な最も敬遠していた殺人ミステリーを読むことがあり、随分大きな変化なだけに、何かとミステリーの手法と重ねてみる。シャ...