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by HoshinoNaoyasu
ペンケース・万年筆ケース用のSTRUOオリジナルBOXを製作しました。数年間、温めてきたデザイン。ようやく決定しました。
当初は、色を排して黒白にする方向性でしたが、製作直前でネイビー×レッド系の配色に変更。現在のペンケース・万年筆ケースのラインナップは、自分の趣味趣向だけを尊重するより、柔...
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by 星野直康
万年筆のサイズ感を追いかけていると、まずは軸の太さを基準にして分類を進めていく。あまり細分化しすぎると、作りの上では1~2㎜程度の寸法差しかないので、革を素材にして手作りする上では誤差の範囲になる懸念もあり、太さに関してはL,M,SM,Sサイズを基本の分類に設定した。正直、サイズ間の境界にある...
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by 星野直康
ペン/万年筆の太さの細分化を行うことによって、お客様がケースを手にした後の入れ味を想像しやすくなります。今のところ4段階です。ケースの中に収まるペン/万年筆は千差万別なので、最大公約数的にケースを作ると、そこからこぼれ落ちるペン/万年筆は多くなり、イメージと異なることがどうしても起きてしまう。...
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by 星野直康
革の角形ペンケース(ドログラペンケース)は日本で一番作ったと思う。STRUOが外で売り始めた頃にお客さんと出会って生まれたものだし、非常に強度の高い商品。無欲で普通にやった感覚で作った物が偶然芯に当たったようだった。自分自身が文房具にこだわるきっかけになったり、バリエーションも増えて早くから異...
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by 星野直康
革製品を作り始めたころから、こう見せられたらいいのにとか、WEB上の表現にはいつもギャップを感じていたのが、このサイトでだいぶ埋まった。
革ペンケースってカテゴリはSTRUOとして偶然見つけた社会との接点。直接作っていることの利点を上手く効かしたかった。
もし自分が何も作れなかったら、誰のどう...
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by 星野直康
“10,000本以上”。この数字はSTRUOステューリオが10年以上の歳月の中で1個ずつペンケースを作り、積み上げてきた数字です。この度、ペンケース/万年筆ケースの専門店として新サイト立ち上げました。
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