-
by goldstruo
アイザック・アシモフの「われはロボット」に出てくるロボットの挙動から、人間とAIの本質的な違いについて考える。理性や自我が人間らしさの砦だとしても、私が相手にしているAIにも疑似的であれ、充分それを感じている。人間の方が優れていることを見つけるのが難しい様な気持ちになりつつも、現段階でまだ分が...
-
by goldstruo
「正解のない教室」(矢萩邦彦著 日経ビジネス人文庫)がアブダクティブな方法で渡り歩く私にはちょっと無視できないタイトルだったので拝読。帯で"AI時代のアンラーニング"を掲げる通り、簡単に言えばいかに学ぶか、なぜ学ぶかという様な独学の方法としても良い感触を持ちました。世界の構造と自分軸を捉える"...
-
by goldstruo
万年筆ケース専門店としては、万年筆ペンの特定のモデルに対してケースがぴったりくることが一番望むところ。ケースに対するペンの"Fitting"が目的の一つとして誕生したのがStruo-stationeryのサイトだと思っています。なので、レヴュー以外からでもお客様からぴったりだったとメール頂け...
-
by goldstruo
"本を(組み合わせて)使う"モードにシフトチェンジしてから、ZEBRAの蛍光ペンMILDLINERを使って際限なく線を書き込む様になり、(この本を売ることはないでしょう)その変化はかなり重要な分岐点になりました。貴重なモノでも関係なくて、とにかく紙面に読んだ軌跡を残す。自分自身で分かりやすく脳...
-
by goldstruo
あけましておめでとうございます。年末・年始の多数のご注文ありがとうございました。革を始め、部材の手配から行っています。一点ずつ、確実に仕上げて届けていきます。立てるペンケース・シリーズは部分的に改造・展開を予定していて(盤面の刃型は各サイズ使えなくなりそうでブルーですが)一歩ずつ造りの精度を高...
-
by goldstruo
早いもので今年も残り数時間です。東洋と西洋の思想が交わるところにカタチの面白さを見つけて、来年は認識する世界が拡大することを期待しています。
-
by goldstruo
一般人にとって実感に結び付かない物理の理論や定理に何の価値があるだろう。最近理解が深まった"波動関数の崩壊"。粒子は波の様な性質と気体の様な性質を併せ持っているという理論を目の当たりにしても、現象として立ち会ったことがある人間でなければ分からないというのが実際のところ。創造的な瞬間はどうやって...
-
by goldstruo
80年代の初頭には名著の多くが作られたという。ただ、それ以降の本が薄いとは思えなかったので、あたりまえの様に存在する本を"名著化するように読む"ことはできないかと思ってきた二十年。カタチの哲学はこのためにあると言っても過言ではありません。今となっては買った覚えのない本が書棚に多いのですが、研究...
-
by goldstruo
自分の頭で考える上で、"個人的な経験"って価値のあるものです。外国人とチャットワークでやり取りしたり、一緒に飲んだりする機会がこの数年はありました。「進撃の巨人」が好きだというバドホンはバングラデシュ出身で、日本語も上手いのですが広告運用の仕事をしています。彼の口から聞いたことで、興味深かった...
-
by goldstruo
私の原点は人間は身体の諸感覚を通じて外界から情報を取得し、メモリーとの照合を試みて内的世界に情報の構築物を立てる事が「理解のモデル」とする考え方だった。万物照応と言われたりする。これは身体(手)をインタフェースとして"身体性"を獲得しようとする、Struo-stationeryの基本にもなって...
-
by goldstruo
ボルヘスの短編小説はちょっとした神話の創造だった。神話的なモノは何も壮大な国家創世神話とは限らない。至るところに存在するし、誰でも創出できる。目の黒いおばあちゃんが病院の先生にごり押しされる薬を拒否してきたってことを聴く時にだってその契機はある。とにかく、テクノジーの進化に後押しされるように、...
-
by goldstruo
「商品」って何?っていう疑念があった当時のこと。私は、モノは誰が作ったかってことが大事なのかと思ってた。だけど、型紙があれば作者以外の人間が作っても同じものが出来上がると知り、複製装置としての"型紙"に惹かれていった。何しろ設計ソフトは必要ないし、設計の知識も要らない。数枚の平面的な型紙から、...
右と左の矢印を使ってスライドショーをナビゲートするか、モバイルデバイスを使用している場合は左右にスワイプします