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  • 変わるサウンドスケープ | Struo-stationery

    レザーブランドが音楽を作る→有り。"世界"を作るのに先入観はもはや不要です。説明が出来るのであれば、独自のキャラクターが居てもいい(というか既にいます!)し、Tシャツがあってもいい。ハンドメイド制作における音楽的趣向を作り手は持っているもので、思い返すと私は制作中にアフロ・ファンクを良く聞いて...
  • 出雲は注目 | Struo-stationery

    Lサイズ(太さ17mm)は万年筆の中でも花形だと思うのですが、これは押さえておきたいなってモデルの中にPLATINUM(プラチナ)の「出雲」があります。昨今の国産万年筆の価格の変動は悩ましいところですが、プラチナ"出雲は魅力的で、寸法は156mmでLサイズの中でもユニーク。セーラー・キングプ...
  • リネンの巾着orミニ風呂敷 | Struo-stationery

    織ネーム構想中。ミニ風呂敷か巾着か。配色は何パターンか作った後、この仕様に決めました。追記:巾着の目途が立つ。
  • エボナイトとこんにゃくゼリー | Struo-stationery

    エボナイトの日興エボナイト製造所のストーリーに着目。カスタムURUSHIやキングプロフィットにもエボナイト仕様がありますね。エボナイトは天然ゴムと硫黄の混合物で、パイロットやセーラーの高級筆万年筆の軸素材としても使われています。触覚的または視覚的に優れ、身体性との関わりにおいて理想的だというこ...
  • 越境の手法 | Struo-break

    「生き物の建築学」(講談社学術文庫)って文庫は読み返すとめちゃくちゃいい。かたちの文献を探っている初期に買ったものだけど、かなりの要素が詰まっている良書であることに気付く。言ってみれば生物学や建築工学、社会科学、エネルギー工学など、分野間の越境が自然に行われているので、読み方を磨くには最良の本...
  • ジョッターサービス | Struo-stationery

    Pinterest出稿記念、1本or2本用ペンケース(蓋なし・蓋有り)をお買い上げのお客様に①名刺サイズ(91×55mm)のジョッターをサービス品として添付します(※6/5~6/31まで)。1本or2本用はStruo-stationeryの要になるシリーズ。"jotter"とは、パーカーのイメ...
  • ペントレイ | Struo-stationery

    ペントレイは進化しました。メキシコのお客様も気に入ってくれた様です。リバーシブル&スタッキング。外付けパッドの添付。 パッド部分はスリーブと差し替え可能案が進行中。 イタリアンレザーの黒。3本ペントレータイプ。年を追うごとに、自分の選び取ったラインの特殊さを覚えます。旧ショコラ...
  • 兵站 | Struo-stationery

    インクカートリッジの補充に困らないロールペンケースの改良案。インクカートリッジの長さはメーカーによってばらつきがあり、そのどれも収まる様に3本収納案を考えました。斜めから入れたり、2ケ所に切り込みがある様な、こんな案は普通に出てくるものではないですね。ロールペンケース。2本~12本用まで共通の...
  • メッセージカード | Struo-stationery

    贈り物の場合、"熨斗"のサービスを行っておりますが、"メッセージ"も承ることにしました。ギフトにも色んな目的があります。"お誕生日祝い"、"ご入学祝い"、"ご退職祝い"etc。当初、送り方に関して私の想像力が乏しかったのは否めません。一番慎重になるのは、ご依頼者様とは別の住所に直送する場合。中...
  • "Stellum Linea"(線の傍で立ち尽くす) | Struo-stationery

    Pinterest投下用。"線の傍で立ち尽くす"が立てるペンケースのメインコンセプト。"Stellum Linea"(ステラム ライン)。これもラテン語。ペンケースは「線を引くもの」を入れる容器です。名前はまた別に考えます。
  • アブダクション | Struo-stationery

    「アブダクション」って言葉を見直す様になったのは、"切り口"とか"視点"を持つっていうのが目標だったから。アブダクションは"仮説的推論"と訳されます。目の前の出来事に対して、"意味を仮に置く"ということですね。未知なる情報に対して、自分がどう反応するかを判断する時にも役立ちます。商品作りで言う...
  • 紙幣と元素 | Struo-stationery online

    巧妙な紙幣作りにも元素は関わっています。かつて日本を震撼させた偽札事件の話をTVで見かけて、元素も関わってるなと推測しました。磁気が入った特殊なインクが使われているらしく、機械すら欺くほど精巧だったらしいのです。そういえば、ナチスの贋札(ベルンハルト作戦)を題材にした映画があったなと。素朴な疑...