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  • 三すくみ | Struo-break

    頑なに万年筆ペンケースの領域を出なかった4年間。万年筆ケースの革部門ではSEO上で首位を走っています。パーソナライズなしで首位なので、ある目標を達成した状態と考えてます。楽天やアマゾン、ペンハウスさんやマイベストよりもStruo-stationeryが上に位置するのは有難い事。財布やんないの?...
  • ショートストラップ現る | Struo-stationery

    差しペンケースのオプションでずっと試案していたものが出来上がった。Dカンとの組み合わせの相性が抜群にいい。真鍮のナスカンはがっちりしている分、まずまず重みが感じられる。つまり、適度に重いので、できれば1個で軽快なショートストラップを表現できないかなと思っていた。 ニッケルベースの時みたいに、...
  • ペン差し4本 | Struo-stationery

    ■ペン差しは背面ポケットの仕様変更で進化しました。4本用になると出来る事が増えます。背面には「ロディアNo.11」が挿せる。「ロディアNo.11」は、74(W)×105(H) mmだから幅80mmの4本用はジャストサイズ。(W=ワイド,H=ハイト) 背面にインクカートリッジも収納可能。■※正面...
  • 箱や袋 | Struo-stationery

    箱と袋のリニューアル。回転が早い。これっていう形式が決まっているとは言い難く、試行錯誤中。ベーシックなペンケース用の箱のサイズが変わって、現在の発送箱(元々はポーチ専用に制作)に入らなくなったので、新たな発送箱を用意します。オリジナルBOXの中に、似たようなオリジナルBOXが出てくるのはどうな...
  • 特典ペンスリーブについて| Struo-stationery

    一部商品の付属用 ペンスリーブとWペンスリーブ 2020年くらいまで、旧ペンスリーブを手掛けていましたが、ほんのり丸みのあるシルエットに変えて再登板。ビジネスで即使える、ロールペンケースの中から1or2本抜き出して、スーツやシャツのポケットに収める"ペンスリーブ"。付属商品として復帰しまし...
  • コンプリート7タイプの広告 | Struo-stationery

    ※広告経由でご購入されたお客様にはオリジナル・リネン巾着+Wペンスリーブ付き。本数違いで、少し修正しました。
  • アルティメット・ライティング・スタイル・セット | Struo-stationery

    政党に勇気付けられたのは初めてだなぁという印象の7月。2回程、直接演説を聞きに行きました。また一方でyoutubeで見たウイルス学者の宮沢先生の遊説にもとても影響を受けました(政治とは関係のない学者の叫びです)。「生物はウイルスが進化させてきた」という視点は、コロナ渦を経験した庶民からすれば発...
  • スモール・イズ・ビューティフル | Struo-break

    1973年の本とは思えない"スモール・イズ・ビューティフル・人間中心の経済学(E・F・シューマッハー)"の中で、教育の項に以下の様な記述を見つける。要約してみると、人間は"観念"を使って考えるのだから、起きる現象に対してどう意味づけるのかはそれぞれの観念に委ねられる。これもアブダクションですね...
  • ロールペンケースの変遷 | Struo-stationery

    ロールペンケースは忘れ難い情況の中で造ったので、後々まで代表作になるのだろうという予感はあった。丁度、鎌倉市のふるさと納税返礼品に採用されたタイミングだったし、催事活動の転換期。売上の停滞感もあり、当時の批判を払拭する意味でも新商品が必要だった。どうとでも作れる様な気がするけど、決してそんなこ...
  • メタシル | Struo-break

    本当にユニークじゃないと買わないっていう決め事はあるのですが、メタシル(Metacil)の短いタイプは大人の筆記具感があっていいですね。長すぎると一気に鉛筆感が強くなり過ぎるので、持ち運ぶにはケースに入れたりする必要がありますが、こちらは短めな上に革のペンキャップが付属しているのもユニークさが...
  • 場所に整合的な表現としてのトレー | Struo-stationery

    最初のショコラトレーは店舗という場所で置いたまま、時に重ねて使う仕様でした。今回のトレーは場所から場所へ持ち運ぶことが前提となっています。"仮設性"がテーマで"スタッキング機能"も重要なポイント。思い浮かべる使用シーン(場所)の違いが少なからず、素材選定や、重量設計に影響を与えている。今回は丁...
  • リアルタイムの創出知 | Struo-stationery

    巾着の造りが固まりました。織ネームの調達に時間がかかりそうですが、今後展開できそうです。いま、"場所"に関する"類書"を並べて自分の視点を導入してみたいと思っています。昔集めた本の中に「生命知としての場の論理」(清水博著1996年・中公新書)があり、複雑に散りばめられた要素を丁寧にマーカーで拾...