ニュース

  • struoのブランド色 | struo-stationery

    2024年早々風邪で体調を崩してようやく復調しました。静養中は身体が思うように動かず、サイト作りを進めていました。struo-stationeryは幾度かの脱線を免れ、構想通りの軌道で進みつつあります。本当にきちんとした時間をかけていかないと様々な視点でユニークさが担保出来ないと思っていたので...
  • 作り手側からの完全体を目指して。 | struo-stationery

    昨年をサッと振り返ってみると、3年前のコロナ期に抱いた構想をかなり駆け足で表現していった様に思います。struo-stationeryになって管理システムを変更しているのですが、知識レベルに合致してとても扱いやすくなったのも追い風になりました。アイテムを作り上げた瞬間に改良案が浮かんでくる様な...
  • 謹賀新年(2024年1/3)

    昨年はふるさと納税返礼品のご依頼いただきまして、誠にありがとうございます。着実に制作して発送致しますのでよろしくお願い申し上げます。1/1に能登半島沖での地震による災害が起きました。自分は家族旅行と一人旅の2回訪れた事がある地域で、輪島塗り見学などの記憶もあり、複雑な思いを抱いています。1/2...
  • 筆箱の意味

    chatGPTに「筆箱」について聞いてみました。 Q,「筆箱」の意味を教えてください。 A,「筆箱」は、日本語で「ふでばこ」と読みます。これは、筆やペン、鉛筆などの文房具や筆記具を収納するための箱やケースのことを指します。通常、学生やオフィスワーカーが使う小さな収納ボックスで、文房具を整理し、...
  • 意志のあるかたち | stuo-stationery

    差しペンケース・シリーズは3本用タイプから始まっている。独特な「顔」に辿り着くまでには"相応の時間"と"決意"が必要だった。蓋付きモデルのファーストサンプルなんて、実に4~5年も引き出しで眠っていた。当時サンプルを催事に持って行った時に少し気に入ってた人がいたなぁぐらいの認識。自分で作っておき...
  • 学生向け・大容量の革ペンケース・ドローイング・グラファー再び | STRUO

    ドログラペンケースは、実に10年以上作り続けたロングセラーモデルです。この度、標準タイプからより進化させて2023年にふさわしい仕様にカスタムしてリリースします。2年ぐらい前にはその改良案は浮かんでいたのですが、細かな問題があり、少しずつ解決して結晶になりました。 私には装備品の設計を行った過...
  • 同封冊子のリ・デザイン

    STRUO商品には商品タグを同封しております。紙媒体は繰り返し催事を行っていた頃に制作したもので、鞄と小物が同居しているイメージでした。当然のことながら、時間経過とともに中身と一致しきれなくなります。現在の商品イメージは文房具中心、こだわりのステーショナリーを細部までしつらえて渡すというスタイ...
  • STRUOレザーペンケースの名入れ

    「名入れ」は有料のサービスになっています。お客様から"綴り"を伺い、イラストレーターでデータを作成します。フォントを選び文字詰めを施し、FABOOL Laser Mini専用のソフトを使ってレーザー機械で刻印をします。 名入れを安全に行うために、ペンケース制作の初期段階で作業を行うので納期を頂...
  • ステッチ入り・幅8mmの長い革紐が品質を担保する

    ステッチ入り・幅8mmの長い紐は現ロールペンケースに備わる重要なディティール。ブレスレットにも転用した造りで、地味だけどSTRUOの作りの中では結構特徴的だと思う。極論すると、この革紐が全体の品質を担保する。 皮2枚を貼り合わせてステッチを入れると革の伸縮性が抑えられて丈夫になるし、表裏が圧着...
  • アングル360度が見せ場 革ブレスレット

    革ブレスレット 革ブレスレットは、友人の音楽家のために考えました。職業性に触発されて生まれた"これぞ"なブレスレット。シンプル,簡潔,繊細,大胆,創造,快適,必然,偶然,無機,有機。言葉で羅列すると実に多くのイメージが混在していますが、YMOやクラフトワークの音楽のように、デジタル世界を生身の...
  • 続・立てるペンケース

    "立てるペンケース"。これだけメジャーなコンセプトでも、はっきり元型を意識できるレザーペンケースが存在しなかった。革の厚みを巧みに分けることで、再現性があって上品な大人の仕様にたどり着きました。 素朴な疑問で、ファスナーの開く向きに対して、筆記具の動きに制約を加える場所にマチが付くこの造りは、...
  • STRUO | 新型・立てるレザーペンケース

    新型ペンケースは一度掲げたコンセプト通りに作り切るというのがテーマだった。STRUOで最も多く作ったのはドログラペンケースで、革の大容量ペンケース。狙ったわけではないがこれまで大量に作ってきた。機能というより素朴さに寄った商品で、サイズ展開もユニークだった。 商品作りは作ろうとしたけど上手く形...