(仮)焼野原から立ち上がれ! その1本で。| Struo-stationery online
鉛筆....にカーソルを合わせると思い入れのあるのは、
三菱鉛筆Uni (ユニ、ハイユニ、ユニ・スターが有り)
と、
でしょうね。十代の頃、無茶苦茶よく削りましたから。手(カッター)で。4Hとか、4Bとか知らなかった時代もあったんですが、とにかく絵が巧くなりたかったという記憶と結び付く鉛筆。ステッドラーのページによると、24段階も硬度の違いがある模様。自分にとってのブランドはステッドラーですね。
いま最も気になるのは、"削らない鉛筆(メタシル→サンスター(Byバンダイ・ナムコ))"。煩わしい事をやらなくて済む視点が素晴らしいですね。また、一世を風靡した"大人の鉛筆"の北星鉛筆も気になる存在。だけど、あまり使う機会がありませんでした。意外なところでは"くもんの鉛筆"も気になる存在。三角形状で自然に持ち方が最適化されるってところがユニークです。
余談ですが、子供の入学式で80代くらいの学長が"学びは贅沢な趣味"って言ってるのが印象的でした。子供が本当に行きたい学校を志望校にさせる方針らしく、オキシトシンの分泌によって最大限の成長が望めるってところまで言及していたのが記憶に残っています。
それと、ブランドとしておそらく直販に一本化しようという段階のブラックウィング。一時的だとは思うんですが、黒白グレーは枯渇してますね。いいなと思いつつ、ノートに書くなら三菱鉛筆・消しゴム付きがあると思うし、そんなに違うのかなっていう疑問が沸きます。何の違いかと言えばやはりブランディング。アップルのマックブックとウィンドウズ搭載のノートPCの様な差で、実際、ブラックウィングと三菱鉛筆のどちらが使えるかでいうと大きな差はありません。そこで、日本人にとっての三菱鉛筆にストーリーがあったらいいなということで、何かキャッチコピーを考えてみました。