展開 | struo-stationery

7/15は茅ヶ崎の浜降祭を見に行きます。百聞は一見に如かず、御神輿が海の中に入っていくあれはどんな意味があるのか、この目で確かめてきます。以前、偶然訪れた茅ヶ崎市博物館も貴重な展示で縄文土器とか無料で見れて湘南の奥深さを感じました。身近なところに残る伝統とか歴史をいかに知らないかと感じています。Toland vlogみたいな"エンタメ考察的"世界が好きなんですね。人の声質や喋るトーンに惹かれる事があるなと思う。

この度「立てるペンケース」をサイズ展開します。展開記念に、人気の連結式ペンキャップを共革で2個付けます!!鉛筆が入る証です。立てるペンケースは縦型のせいか、長すぎるとバランスが悪くなると思い、鉛筆がギリギリ収まる寸法192mmにとどめていましたが、鉛筆不要の大人向けに170mmタイプを創設。無駄なくスッキリ立てて置けます。

データ手配はおびただしい刃型を作成してるのにも関わらず、昨年のブレスレットシリーズが最初でした。蛇行する図形を幅8mmキープしながら型紙を切るなんて狂気の沙汰なので、やらざるを得なかったのです。覚悟を決めると意外とやれるもの。今回もフルにデータで作成。イラレで寸法線を出せないのは問題ではなかったのに、なぜか問題だと思い込んでいたのでした。これが出来ると、仕様をずらしていくような開発が出来ます。