Rock meets rock. | struo-stationery

運が良いことを最大限生かすと、予想も出来ない様な場所に行ける。偶然就いたマーケティングの仕事を三年間も行う事が出来たのは幸いだったし、struo-stationeryに新しい色を加えた。その詳細は別の機会にするとして、都心で行われる会合に参加した時に北鎌倉で久々に伏見君に遭遇。恵比寿駅までご一緒した。彼は凄腕のミュージシャンで、出会いからして特殊だった。幼少期の子供の迎えにいった神社で遭遇。人に会って"持ってる"と思う事はあったけど、発光体みたいな男だった。お互いプログレッシブロック好きで鎌倉が好き。鎌倉で"本物のクリエイター"に会うと意気込んで移住した自分にピタリとくる存在でもあり、彼もまた都心からの移住組。それから10年くらいは経っている。順調に地位を確立していく姿には感銘を受けた。天職とか運命とか目に見えない存在を確かに感じさせてくれる。いくつかのタイミングでギターストラップを作ってきたし、struoのブレスレットをずっとつけてくれてる。彼の存在があって出来たモノに相違ない。