眼鏡ケース | Struo-break

眼鏡ケースって良いアイテムだなと思いつつ、お客様がどの程度探しているだろう?と考えると、やらなくても良いかと、10回考えて8回くらいは同様にやらない結論に達します。何故なら、大事な眼鏡やサングラスがあるのならば、メーカーの付属品もあるし、ブランドへの帰属イメージも持っているわけだから。でも、残りの1~2回は、ベルトに通して見せながら使ったり、外で積極的に使う革のアイテムとして、眼鏡メーカーの純正品よりも面白い存在なのでは?と思うのです。もちろん鞄の中にあってもいい。手に収まりが良く、無駄のない、思った以上に良くできた構造を持つ眼鏡ケースを開け閉めする事自体が、日常的に革に触れる喜びを喚起する。オリジナル金具のシンボルは、形態によく馴染んでるし、エイジングが栃木レザーと共に楽しみ。眼鏡に対して、革の厚みによる適度な保護性があり、軽量な造りもちょうどいい。要所の補強も効いてるし、シンプルな使い方なので長く使える可能性も高い。今まで複雑なものも数え切れない程作ってきましたが、眼鏡ケースは日常の道具として、よく使って来ました。

眼鏡ケースの始まりは、オーソドックスなタイプのサンプルを集める事から始めたのが記憶に新しいですが、ウェリントン型とボストン型に照準を絞ることで、ビジネスイメージの8割はフォローできると考えました。ウェリントン型は浅型でシャープな印象、ボストン型はそれより若干深型で、スクエアな印象。ボストン型の方がよりフォロー範囲が広いと思います。
基本の型を興したのはおそらく8年前くらい。意匠的には、選び取ったラインや要素の配置はどう見てもSTRUOの特徴が出てます。内側の支柱の問題で少し悩みましたが、背面の仕様を固定式のループにすることで対応済みです。

ライティングスタイルの構築には、眼鏡ケースは外せません。Dカン加工も可能です。ナスカンでベルトやネックストラップへの接続を考える場合は、オプション選択可能と致します。