ペン差し4本 | Struo-stationery

■ペン差しは背面ポケットの仕様変更で進化しました。4本用になると出来る事が増えます。背面には「ロディアNo.11」が挿せる。「ロディアNo.11」は、74(W)×105(H) mmだから幅80mmの4本用はジャストサイズ。(W=ワイド,H=ハイト) 背面にインクカートリッジも収納可能。
■※正面の仕切りは結構下の方まで仕切られています。最も下の方で空間は繋がっていますが、隣り合うペンが干渉することがはありません。初期に問い合わせを頂いたポイントを取り入れ、改善しています。

ロディアNo.11{74(W)×105(H) mm}

LIHITO LAB.リヒトラブ AQUA DROPs メモサイズ{72mm(W)×12mm(T)×125mm(H)}

リヒトを挙げたのは個人的な趣味。USPですね。

■4本から先は、3本用までに行った設計が核になりますね。今回作成したのは、【SM/M/M/SM】。左右の端が若干細め。SMサイズの指定は最高ですね。SMサイズの部屋にはパイロット・キャップレスがぴったり。「適正規模」はSTRUOの中でも重要な概念。寸法的に内側が変化すれば外側も変化する。

■今後、差しペンケース・シリーズは巾着を付ける方向で行きます。マイルストーンは越えました。